多久市議会 2018-03-22 03月22日-05号
しかし、駅東側の踏切移設に係る線路南側の接続道路については、地権者との移転補償について契約ができておらず、事業終結のめどが立っていない状況です。 この部分に係る予算については、平成26年度に予算計上され、平成27年度まで繰り越して計上されていましたが、平成28年度に事故繰越手続がとられぬまま、580,000千円余りの金額が決算終了まで宙に浮いた状況で、決算後、一般会計に繰り入れられました。
しかし、駅東側の踏切移設に係る線路南側の接続道路については、地権者との移転補償について契約ができておらず、事業終結のめどが立っていない状況です。 この部分に係る予算については、平成26年度に予算計上され、平成27年度まで繰り越して計上されていましたが、平成28年度に事故繰越手続がとられぬまま、580,000千円余りの金額が決算終了まで宙に浮いた状況で、決算後、一般会計に繰り入れられました。
多久駅周辺土地区画整理事業につきましては、多久駅南側長峰、梅木地区の基盤整備を平成13年度でほぼ完了し、計画に従い、平成14年度は砂原地区のJR線路南側(湯端)の整備を進めてまいります。また、多久駅北側地区の「街なか再生事業」は、仮換地原案変更の合意を形成し、あわせて区画整理事業の計画変更を申請したいと考えております。